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ジャベール・マギーがサンズ残留を希望?

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ここ数年ゴールデンステイト・ウォリアーズやロサンゼルス・レイカーズのバックアップセンターとしてタイトルを獲得し、今季はフェニックス・サンズでディアンドレ・エイトンのバックアップセンターとしてプレイしたジャベール・マギーは、今夏FAになる。

バックアップセンターとしては依然として最高クラスの能力を誇っている彼には少なくない注目が集まるだろうが、マギーはサンズへの残留を希望しているのかもしれない。

このことについて聞かれたマギーは以下のようにコメント。Arizona Sportsが伝えている。

もちろん残留は考えてる。今のキャリアの時点で、俺は自分自身に、自分とその状況と家族にとってベストな決断を下すことに焦点を当てる。俺がこのチーム何をもたらすかは分かってる。自分にとってそれが全て。チームが俺を評価しているのと同じくらい自分自身を評価しているんだ。

マギーは単年500万ドルでフェニックス・サンズへ加入。ミケル・ブリッジズに次ぐチームで2番目となる74試合に出場し、平均15.8分の出場で平均9.2得点6.7リバウンド1.1ブロックを記録した。

マギーは現在34歳であり、来季の1月に35歳になる。年齢的に自慢の身体能力が衰えてもおかしくはないが、もし現在のアスレチックな能力を維持できるなら、まだまだ重要なベンチメンバーとして活躍できるはずだ。

FA市場は何が起こるかわからないため現時点で決定事項はないが、もしマギーがサンズの残留することに慣れば、来季も間違いなくベンチから安定した活躍を披露してくれるだろう。

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