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【NBA2022ファイナル】ボストン・セルティックスのタイトル獲得を後押しする予想外の法則とは?

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先日行われたカンファレンスファイナル第7戦を制しファイナルに進出したボストン・セルティックス。強力なディフェンス力を武器にシーズン後半から素晴らしいパフォーマンスを披露し、そのままの勢いで激闘を制しゴールデンステイト・ウォリアーズと戦うことになった。

ただウォリアーズは一足早くファイナル進出を決めており、カンファレンスファイナルを怪我で離脱していたゲイリー・ペイトン2世とアンドレ・イグダーラという強力なディフェンダーが復帰する予定。2シリーズ連続で第7戦を戦ったセルティックスには大きなハンデがあると見られている。

そんな中、米メディアが一部ファンにとっては悲しい&セルティックスにとって嬉しい法則を見つけ話題になっているようだ。

Bleacher ReportのSNS専用メディアbr_bettingによれば、過去3シーズンタイトルを獲得したチームは全てプレイオフのどこかのシリーズ及びファイナルで「ジミー・バトラーが所属しているチーム」を倒しているという。

言われてみれば確かに。18-19シーズンを制したトロント・ラプターズはカンファレンスセミファイナルでジミー・バトラーが所属していたフィラデルフィア・シクサーズを破っている。19-20シーズンを制したロサンゼルス・レイカーズはファイナルでバトラー率いるマイアミ・ヒートを倒しており、昨季タイトルを獲得したミルウォーキー・バックスはファーストラウンドでヒートをスイープしていた。

カンファレンスファイナルでバトラーはセルティックス相手に鬼神のような活躍を披露し、7試合で平均25.6得点7.0リバウンドを記録。最後の2試合で合計82得点を記録するなどセルティックスを最後まで追い詰める活躍を見せた。この法則がセルティックスに良い影響を与えるかは正直微妙だが、セミファイナルでのヤニスに続きカンファレンスファイナルでバトラーを倒したという事実はセルティックスにとって大きな自信に繋がったことだろう。

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