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マイアミ・ヒートがパトリック・ビバリーに興味?

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今季強力なディフェンス力を武器にイースタンカンファレンスをトップで通過しプレイオフに進出したマイアミ・ヒート。だがプレイオフではカンファレンスファイナルでボストン・セルティックスに敗れ惜しくもファイナル進出とはならなかった。

今季のヒートはディフェンス力がある一方オフェンス力が足りておらず、特にプレイオフではジミー・バトラーのスコアリングに頼りっきりの場面が多く見られた。それ故オフシーズンはオフェンス面を重点的に補強すると予想されているが、意外な選手を注目しているのかもしれない。

Heavy comによれ、マイアミ・ヒートはティンバーウルブズのパトリック・ビバリーに興味を持っているという。

ヒートはパトリック・ビバリーの獲得に好意を持っている。ティンバーウルブズは昨季ビバリーの加入に好感触だったが、もし彼の売値が高いのであれば放出を厭わないかもしれない。ウルブズは前ナゲッツ球団社長ティム・コネリーをフロントオフィスに引き入れており、ビバリー放出はより現実的と見て良い。

33歳のビバリーは今季開幕前ロサンゼルス・クリッパーズからメンフィス・グリズリーズへトレードされ、更にウルブズへトレードされた。ウルブズではチーム最年長のベテランとして活躍し、平均9.2得点4.6アシスト4.1リバウンド1.2スティールを記録。プレイイントーナメントやプレイオフでは持ち前の熱いハートでリーダーシップを発揮し、若いチームにおいて欠かせない選手へと評価を上げている。

もしヒートに移籍することになれば闘将タイプのジミー・バトラーと良い関係を築くことが出来るのか非常に疑問だが、果たしてこのトレードは実現するだろうか。

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