昨季左膝の前十字靭帯を断裂し、復帰に向けてリハビリを続けてきたザック・ラビーンは、近々試合に復帰すると言われている。
だが前十字靭帯を断裂したことで、怪我前に見せていた豪快なダンクは鳴りを潜めるのだろうか?運動能力が落ちているのではないか?
そう思うファンは多いことだろう。
だが、チームメイトのクリス・ダンは復帰間近のラビーンの能力について太鼓判を押したようだ。
彼はラビーンについて以下のようにコメント。Chicago Tribuneが伝えている。
彼はウィンドミルダンクやビトウィーンザレッグダンクを決めているよ。彼はいい感じだよ。今日練習で聞いたんだ。
彼はセルフィッシュなプレイヤーではない。正しいタイミングでショットを打つし、オープンになっている選手を見つければパスを出すだろう。正しい方法でプレイしているね。
開幕からの不調からも抜け出し、上昇気流のブルズ。
そこにラビーンが加わるとなると、ファンも楽しみで仕方がないことだろう。