ここまでキャリアハイとなる平均16.8得点を記録しているジャズのロドニー・フッドには、先日からトレードの噂が浮上している。
サンダーやブルズ、ピストンズがフッドに興味を示していると言われているが、フッドはデッドラインまでに自身がトレードされると確信しているようだ。
彼の以下のコメントをyahoo.sportsが伝えている。
俺にとって辛いことだったが、同時に俺の義務は仕事を持つことなんだ。
家族や愛する人のために俺が優先することは仕事を持ってパフォーマンスを披露することだ。ユタでは素晴らしい時間を過ごしたけど、どこでプレイするかにかかわらず、どこであれ、俺はプロフェッショナルで有り続けるつもりだ。俺はそれに固執するつもりだよ。
俺の直感では、デッドラインまでに俺はここに居ないだろう。ここで楽しい時を過ごしたけど、最後の一ヶ月は孤立していると感じていたし、トレードされても俺は驚かないだろうね。
昨季までファーストスコアラーだったゴードン・ヘイワードに代わる得点源としての活躍が期待されていたフッド。
だがルーキーのドノヴァン・ミッチェルが予想外の活躍を披露し、ベンチからの出場が続いていた。
デッドラインまでにフッドはどこかにトレードされるのだろうか。
※2月9日追記 フッドの直感どおり、三角トレードでキャブスにトレードされた。