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ジェームズ・ハーデン「クリス・ポールは俺と一緒にL.A.にいるべきだった」

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オールスター直前の試合で勝利し、ウォリアーズを抜いてウエスト1位になったロケッツ。

だがオールスターに4人も選ばれたウォリアーズとは対照的に、ロケッツはジェームズ・ハーデン1人しか選ばれず。クリス・ポールは怪我での欠場試合数の多さが響き、選外となっていた。

1位チームから一人、2位チームから4人が選ばれることはかなり異例な訳だが、クリス・ポールがオールスターに選ばれなかったことにジェームズ・ハーデンは腹を立たていたようだ。

彼はこのことについて聞かれ以下のようにコメント。houstonchronicleが伝えている。

明らかに、みんなはクリス・ポールがロケッツにいることを知ってるよね。ロケッツはナンバーワンを記録したんだ。なんでこうなったんだ?腹立たしいね。彼も腹立たしくしてる。でも彼はその話を一度も持ち出さなかった。だから俺は言うんだ。彼は一度もその話を持ち出そうとしなかった。俺は彼を擁護するよ。彼は俺と一緒にL.A.にいるべきだ。オールスターとしてね。

同じくロケッツのエリック・ゴードンもこのことについて「明らかにフェアじゃない」と語っている。

今季クリス・ポールは平均19.2得点、8.3アシスト、5.7リバウンドを記録。成績だけでなくチームにも大きな影響を与えており、クリス・ポールが試合に出た試合ロケッツは33勝6敗を記録。(クリス・ポールなしの試合は11勝7敗)

たしかにフェアではないようにも見えるが、決まったことは仕方がない。

これから後半戦が始まるが、ここ最近で見せているパフォーマンスを続ければ、ハーデンとポールは間違いなくロケッツのレジェンドとしてファンの記憶に刻まれることだろう。

今後の彼らにも注目だ。

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