日本時間03/10行われたロサンゼルス・レイカーズ対デンバー・ナゲッツの試合で、レイカーズのHCであるルーク・ウォルトンがナゲッツのジャマール・マレーに対して激昂する場面が有った。
ジャマール・マレーは前のレイカーズ戦でロンゾ・ボールに対して奇妙なプレーをし、レイカーズの選手達から顰蹙を買っていたのだが、この試合ではウォルトンがジャマール・マレーに対して激怒。
マレーのトラッシュトークから激怒したそうだが、試合後ウォルトンはマレーについて「少し礼を欠いた行為をした」と批判していた。
だが、当のジャマール・マレーは気にしていないようだ。彼は試合後以下のようにコメント。theScore.comが伝えている。
俺は競争するのが好きなだけさ。
俺らがプレイオフスポットを争ってるのは知ってるよね。(レイカーズ戦前)2つのまずい負けを経験して、俺らは少しリスクを冒してプレイする必要があったし、他のチームはそれを気にしてたんだと思う。ただ俺はそれ以外何もすることは出来ないけど、ゲームの課題を受け入れてプレイし続けるだけだ。
他のチームの感情をコントロールすることは出来ないよ。
ジャマール・マレーとレイカーズには今後遺恨が残ることになっただろう。
今季はまだ1試合レイカーズ対ナゲッツ戦があるが、その時は一体どんな試合になるのだろうか。注目だ。