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ラプターズ球団社長「これが地球最後の日じゃない」

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レギュラーシーズンで大きな躍進を見せたトロント・ラプターズは、プレーオフでキャブスにスウィープされたことによってより大きな失望を招いた。

チームを育ててきたドウェイン・ケーシーには解任論が浮上し、カイル・ラウリーは「無駄な一年だった」と自身の気持ちを吐露。

ファン・選手などラプターズを構成する誰もがネガティブになるシーズンの終わり方になってしまった訳だが、ラプターズをドアマットチームから人気球団に育て上げた球団社長のマサイ・ウジリは前を向いているようだ。

彼は今シーズンについて、以下のようにコメント。sportsnetが伝えている。

私は本当にチームを称賛するよ。プレイヤー・コーチングスタッフ・フロントオフィスにとってグレートなシーズンだ。

昨季から今季にかけて、我々がやりたかったことのいくつかを使ってジャンプできたことに満足している。ある時点で立ち往生して、評価を続けるだけさ。

これが地球最後の日じゃない。自分たちの行動を信じ、成長を信じている。期待を超える必要があるよね。

コーチのケーシーは我々の組織にとって信じられないものだ。チームの人間がやったことは我々の組織の歴史に刻まれることだろうし、それをリスペクトすべきだと思う。

ラプターズがプレーオフで本来の力を発揮できれば、イーストのプレーオフはより白熱した展開となることだろう。

来季、ラプターズはどんな姿を見せてくれるのだろうか。

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