王者ウォリアーズを追い詰め、念願のファイナル進出が期待されていたヒューストン・ロケッツだったが、一歩及ばずファイナル進出とはならなかった。
第7戦はファーストハーフで勝ち越すも、その後27本連続でスリーポイントを外すなど自滅。悔しい負け方となったことだろう。
そしてこの日チーム2位となる23得点をあげたロケッツのエリック・ゴードンは、欠場したもう1人のプレーメーカーの不在を悔やんでいるようだ。
彼の試合後のコメントをESPNが伝えている。
もし俺らにもう1人のプレーメーカーがいればこのシリーズで勝てただろうから、悔しいね。
もし彼が居れば、試合に出場してれば、俺らは木曜の試合(日本時間金曜日)でプレイしていただろう。ただただタフだよ。
僅かに叶わなかったロケッツ。
来季の強烈なリベンジに期待するしか無い。