今夏のドラフト1位指名権を持つサンズは、その指名権を使ってでのトレードを厭わないつもりでいる。
そんな中、サンズは1位指名権で大物選手の獲得を狙っているのかもしれない。
The Ringerによれば、サンズが1位指名権でのクワイ・レナード獲得を探っているという。
先日トレード希望が報じられたレナードは多くのチームから狙われており、獲得競争が激しくなってきている。
サンズがもしその輪に入るならば、獲得競争はより混沌とした状態になるだろう。
だがこれからキャリア全盛期を迎える段階で再建途中のサンズに行くのかは疑問な点。
なお同じようにドラフト2位指名権を持つキングスも、指名権を使ってでのレナード獲得を模索している。