レブロンの同期でありヒートのレジェンドであるドウェイン・ウェイドには、引退の噂がある。
引退が来季終了後なのか、今季なのかは定かではないが、ウェイド自身引退後の願望は既に持っているようだ。彼の以下のコメントをBloombergが伝えている。
俺は絶対に NBAチームのオーナーシップの一部になりたい。チームを買うつもりはない。そんな金など持っていないし、でもグレートな NBAのオーナーシップグループの一部になりたいんだ。
グラント・ヒルのようやプレイヤーはアトランタ・ホークスに関与してる。シャキール・オニールはサクラメント・キングスに関与してる。俺はそういうことを言っていて、いくつかの友達とこのことについて話しているんだ。だけどまずは引退しないとね。いつかはわからないけど…
シアトルのチームがいいし、ソニックスを戻したい。シアトルは素晴らしいバスケットボールの街だ。その一部になりたいね。
シアトルにチームを持ち、その共同オーナーになるとなれば、そのハードルはかなり高くなる。
果たして彼はこの願望を実現できるだろうか。まずは、引退前の彼の行動に注目したい。