もうすぐ解禁されるFA市場を前に、各チーム様々な動きを見せている。
そんな中、プレーオフでキャブスをあと一歩のところまで追い詰めたインディアナ・ペイサーズはマジックの急成長株を狙っているようだ。
ESPNによれば、ペイサーズはマジックのアーロン・ゴードンを狙っているようだ。
ペイサーズはビクター・オラディポを中心としたチームに昨季生まれ変わったが、そのオラディポの相棒としてマジック時代チームメイトだったゴードンを狙っているのかもしれない。
4年目のシーズンを終えたゴードンは制限付きFAとなり残留か他チーム移籍を選択する訳だが、ゴードン自身はマックス契約を希望していた。
一方のマジックはゴードンにマックス契約をオファーできるため、ゴードンがマジックのオファーを受け入れればこの話は消滅する。
再建期を過ごしているマジックはゴードンをキープすべきだろうが、どうなるだろうか。