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カイリー・アービング、レブロンのキャブス復帰を望んでいなかった?

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セルティックスのカイリー・アービングは昨季、キャブスにトレード希望を出しセルティックスへ移籍した。

理由はチームの顔であるレブロンから離れたいというものだったが、アービングはレブロンのキャブス復帰すらも望んでいなかったのかもしれない。

長年キャブスの取材を行ってきたThe AthleticのJason Lloyd によれば、当時のアービングはレブロンを必要としていなかったという。彼の以下のコメントをCBSsports.comが伝えている。

複数の人間が明らかにしてきたことだが、カイリーはそもそもレブロンのキャブス復帰を望んでいなかった。彼はレブロンの復帰を必要と考えていなかったんだ。

レブロンはマイアミの試合での後カイリーに「続けろ、それを続けるんだ。わからないが、俺はいつか帰ってくる」と伝えた。そしてカイリーは「何を言ってるんだ、俺らはレブロンを必要としてない」と言ったんだよ。

だがレブロン復帰後、ドアマットチームだったキャブスは一気にファイナル常連チームへと変貌した。

仮に当時は必要と思っていなかったとしても、アービングはその後レブロンの偉大さを思い知ったことだろう。

なお二人は昨季のオールスターでニコニコと話し合っており、今は仲良しの二人として知られている。

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