ここ半年間 NBAを賑わせたレナードのトレード先がようやく決まった模様。
ESPNによれば、クワイ・レナードとラプターズのデマー・デローザンとのトレードがほぼ決まったという。
主要な決定もまもなくまとまるようだ。
なお二人ともトレードが行われることをある程度知っており、二人ともまだ意思を示していない。
なおデローザンに近い情報源がESPNに伝えたところによれば、デローザンはサマーリーグ中にラプターズからトレードしない意思を伝えられていたという。そのため今回のトレードで、ラプターズから思いっきり裏切られた形になる。
レナードは来夏FAでレイカーズに加入すると噂されており、ラプターズはレナードを見返りなしで放出するリスクがある。この点に関して、ラプターズの球団社長を務めるマサイ・ウジリはレナードとの再契約を説得できると思っているようだ。
※追記
なおレナードはトロントでプレーする気がない、とyahoo.sportsが伝えている。
この二人を含むトレードが正式に決定。ラプターズはスパーズからダニ・グリーン、クワイ・レナードを、スパーズはラプターズからデマー・デローザン、ジャコブ・ポーティル、2019年ドラフト1巡目指名権(1~20位のプロテクト有り)をそれぞれ獲得している。