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マイク・ダントーニ「最悪になることは素晴らしいこと」

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昨季王者ウォリアーズをカンファレンスファイナルで追い詰めるも、あと一歩のところで敗れてしまったロケッツ。

レギュラーシーズンは首位で通過したチームから今季はトレバー・アリーザとルーク・バー・ア・ムーテという2人の核が抜け、昨季よりチームの層は落ちたというのが現状の評価と言えるだろう。

18〜19シーズンはどんなシーズンとなるのかまだわからないが、今季についてHCを務めるマイク・ダントーニは以下のようにコメント。The Houston chronicleが伝えている。

私は信頼しているし、選手たちを愛している。そして我々が最悪になることは素晴らしいことだと思うし、うまくいけばそれが最後のステップになるだろう。

アリーザの離脱を嫌い、ルークの離脱を嫌うよね。でもそれは起こったこと。ビジネスの一部だし、寂しくなるだろう。だが同時に、それは他の選手たちに機会を与えてくれる。我々は動く。それは変化だがベストになるつもりさ。

もしゴールデンステイトを倒すつもりなら、それは皆が探していることだが、チャンスを得なければならないし、芯に当たることを願っているよ。

昨季よりも競争が激しくなるウエスト。ロケッツは昨季の勢いを持続できるだろうか。

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