今季ナゲッツにドラフト14位で指名されたマイケル・ポーターJrは、怪我の影響で今季の出場が危ぶまれている。
シーズン全休というリスクがあったため有望株だった彼の指名順位は14位まで下がったわけだが、本人は開幕前の復帰を目指しているようだ。彼の以下のコメントをESPNが伝えている。
いつかはわからないけど、シーズンの始まりには復帰したい。直さないといけないけど、状態は良いよ。
今はコートで少しコートで違ったことができるようになった。だけど俺のリハビリはとても地味なんだ。チームと焦らず、辛抱強くやっていくよ。
圧倒的なオフェンススキルとそのウィングスパンから、ケビン・デュラントとよく比較されるマイケル・ポーターJr。
怪我のブランクが気になるところだが、いつ復帰することになるのだろうか。
なおマイケル・ポーターJrは先日ルーキー・オブ・ザ・イヤーのオッズでトップだったルカ・ドンチッチについてインスタグラムで「過大評価」とコメントしちょっとした騒動になっていたが「アクシデント」と釈明。イベントでドンチッチと話したことを明かしている。