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ジェイソン・テイタム、自身を過大評価と評した記事を見た事を明かすも…「自分の仕事にこだわる」と意に介さず

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先日、ブリーチャーレポートというニュースサイトに「18〜19シーズンNBAで最も過大評価されているプレイヤー」という記事が投稿された。

その中には怪我明けのクワイ・レナードやデマーカス・カズンズ、ザック・ラビーンの名が記されているのだが、驚くべきはこのリストの中にセルティックスの有望株ジェイソン・テイタムが載っていたことだろう。

テイタムは昨季はシーズンを通して成長を示し、プレーオフでは平均18.5得点を記録。

カンファレンスファイナルで対戦したレブロンからは「スターダムの階段を登ってる」と言われたほどだ。

そう考えれば「過大評価」という表現は適切ではないとも思える訳だが、当の本人はこの評価を全く気にしていないようだ。

この記事について聞かれたテイタムは以下のようにコメント。ESPNが伝えている。

記事は見たよ。でも良かろうが悪かろうが、俺は全く気にしてない。みんなにはそれぞれ自分の意見を持つ権利がある。俺の仕事はバスケットボールをプレイすること。彼らの仕事は記事を書くこと。俺は自分の仕事にこだわる。

プレーオフと同様、ここでも強靭なメンタルを見せつけたテイタム。

この記事の評価を覆すような活躍が今季も期待できそうだ。

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