先日、ドウェイン・ウェイドがヒートで今季を過ごし、今シーズンをもって引退することを発表した。
そして現役時代、ペニー・ハーダウェイやコービー・ブライアント、レブロンやウェイドとコンビを組んだ経験を持つシャックは、ウェイドについて以下のようにコメント。Sun Sentinelが伝えている。
毎回素晴らしくて、歴史的選手に値する。ウェイドは歴史的選手だ。
彼のことについて話した多くの理髪店では、ウェイドを2番目か3番目のツーガード(シューティングガード)と評してた。彼の名前を挙げれば、3番目や4、5、6、7番目にするものさえ誰もいない。だから、彼は試合上トップシューティングガードの一人なんだ。
彼は試合上トップシューティングガードの一人だ。彼は静かに、独力で能力を上げて今までで一番の選手の一人になったんだ。
これまで数々の伝説を作ってきたマイアミでキャリアを終えるのは、ウェイドにとって喜ばしいことだろう。
だが現在のマイアミは引退間際のコービーと違いプレーオフを争うチーム。それ相応の活躍をしてもらわなければならない。
今季のウェイドにも注目だ