ドラフト1位で今季サンズへ入団したディアンドレ・エイトンは、その風貌やプレースタイルからしばしばシクサーズのジョエル・エンビードと比較される選手である。
ドラフト当日はその比較論をエンビード自身が嫌い、「俺はディフェンスもできる」などとツイート。自身とエイトンは明らかな能力差があるという感じだった。
だがそれでも、エイトンへの期待はあるようだ。エイトンについてエンビードは以下のようにコメント。ESPNが伝えている。
彼は今年コテンパにされるだろね。
彼はとても良くなるだろう。彼について話すと、「彼はジョエル・エンビードのように見える」と言われるが、俺はコートの両サイドでプレイできる。俺は良いオフェンシブプレイヤーだし、良いディフェンシブプレイヤーだ。フロア全体で俺はプレイできる。
彼のプレイは見たし、彼はとても良く働いてる。とても多くのポテンシャルがある。彼はとても良くなるだろうね。
サンズの未来を託されていると言っても過言ではないエイトン。
次世代を担うビッグマンとして、彼らの戦いにも注目したいところだ。