新たなビッグデュオ結成となるだろうか。
The Athleticによれば、アンソニー・デイビスがカイリー・アービングとボストンでのプレイについて話し合っていたという。
ちなみに二人は大の仲良し。そしてアービングはこれまでニックス移籍などの噂が絶えなかったが、先日来季のボストン残留を表明したことで、セルティックス残留の可能性が大きくなった。
デイビスはこれまでペリカンズ一筋でチームを率いてきたが、チームはここまで優れた成績を残しているとは言い難い。そのためペリカンズが今季微妙な成績を残すようだとトレードされるという考えがリーグ内であるようだ。
また、もしトレードされるなら最終的にはセルティックスかレイカーズへのトレードになるとも伝えており、セルティックスの場合はジェイソン・テイタムのような若手コアを出す考えもあると伝えている。
デイビスは先日代理人をレブロンなどの代理人も務めるリッチ・ポールのグループに変更していたため、そこから一気にレイカーズの名前が挙がっていると言えるだろう。
常にリーグ内の支配的なビッグマンでありながら、まだ25歳と全盛期がこれからやってくるとされているデイビスには、昨季ウォリアーズが狙っているという噂もあった。
それほどデイビスの評価は高く、攻守両面でチームを引っ張る選手として多くのチームが狙っているだろう。
まだ噂の域を過ぎないが、アービングとデイビスのコンビは誕生するだろうか。