日本時間10/19行われたシクサーズ戦で、ブルズのジャバリ・パーカーはスタメンを外れた。
制限付きFAだった今季は地元ブルズと契約し、活躍が期待されているパーカーだが、開幕戦となったこの試合ではベンチからの出場。
昨季怪我明けからの復帰時は出場制限に不満を漏らしていたこともあったのだが、ベンチからの出場についてパーカーは以下のようにコメント。Chicago tribuneが伝えている。
問題ない。自分のプレイを押し付けないし、そうなるべきじゃない。フロアに居る機会を得ることが、最も重要なことだ。
怪我から帰ってきて相変わらず気分は良いし、まだベンチだ。助けれることをするだけ。それが俺のアプローチだよ。
なおPFのポジションはルーキーのウェンデル・カーターJrとボビー・ポーティスが務めており、12月には故障で離脱していたラウリ・マルカネンが復帰。そのため、今後のベンチからの出場が多くなるかもしれない。
ただこの試合では25分の出場で15得点を記録。プレシーズンでも好調を示していたため、今後もベンチからの得点源として、多くの活躍が期待できそうだ。