日本時間10/27に行われたウォリアーズ対ニックス戦は、128対100でウォリアーズが快勝した。
ニックスへの移籍が噂されているケビン・デュラントが41得点を記録し勝利に導いた訳だが、ベンチから観戦していたデマーカス・カズンズがニックスのエネス・カンターと揉め事を起こしていた。
このことにより、カズンズは試合に出てないのにもかかわらず審判から注意を受けていたようだ。試合後の審判のコメントをESPNが伝えている。
カンターとカズンズはベンチでのトークについてどちらにも警告を出していた。カズンズはタイムアウトに揉め事を起こしたことについて例外の規定を用いてアンスポーツマンライクファウルを1つ与えた。
カズンズは昨季負ったアキレス腱断裂の怪我からの復帰が噂されているが、まだ復帰していないのにもかかわらず試合を盛り上げることに。
復帰後の彼が楽しみだ。