日本時間10/28行われたロサンゼルス・レイカーズ対サンアントニオ・スパーズ戦は、108対105でスパーズが勝利した。
この試合、終盤までもつれる接戦になったのだが、3点差残り12秒の場面でドフリーになったレイジョン・ロンドがレイアップをわざと打たない場面があった。
Did Rondo make the wrong move here? 🤔 pic.twitter.com/iAvVjkFY0M
— Bleacher Report (@BleacherReport) October 28, 2018
その後ボール回しはチグハグになり、レブロンが無理な体勢からショットを打つ羽目に。その後リバウンドを取りファウルを誘発したが及ばす。
もしロンドがあのレイアップを決めていれば、状況は変わっていた可能性もある訳だが、この事についてロンドは以下のようなコメント。ESPNが伝えている。
多分ディフェンダーの誰かを引きつけれると思ったけど、彼らの仕事は素晴らしかった。
レイアップが入れば1点差になってた。そしたらファウルをしないといけないだろうけど、俺らにはタイムアウトが残っていなかったから、多分…咄嗟の判断だったけど、上手くいかなかった。
なおこの試合を落としたレイカーズはレギュラーシーズンの成績を2勝4敗としている。