昨季途中、ドラフト時から所属していたクリッパーズからピストンズへトレードされたブレイク・グリフィン。
昨季は適応に苦しんだものの、今季は開幕7試合で平均27.3得点10.6リバウンド4.3アシストと素晴らしい数字を記録。先日のシクサーズ戦ではキャリアハイとなる50得点を記録した。
充実と言えるシーズンを送っているグリフィン。やはり彼自身、ピストンズでとてもハッピーなようだ。彼の以下のコメントをNY Timesが伝えている。
俺は進歩した。ここにいてとても幸せだよ。安定してる。ホームだし、素晴らしい。
新しいアリーナと新しい練習施設が建設されたこと、全力を尽くしてることは、俺にとってピストン(ピストンズの人間)になる素晴らしい時間になる。後ろは見ていない。
開幕4連勝を記録したピストンズだが、その後は3連敗と沈黙。
ここまで素晴らしい記録を残しているグリフィンだが、彼のさらなる奮起に期待したい。