先日、レイカーズの球団社長を務めるマジック・ジョンソンがミーティングでHCのルーク・ウォルトンにブチ切れたことをESPNが報じた。
3勝5敗スタートと予想外に勝てない現状にマジックは不満なのだろうか。どちらにせよ、あまり良い状態でないことは確かだろう。
だが、ルーク・ウォルトンはマネジメントと良い関係を築いていると感じているようだ。彼の以下のコメントをESPNが伝えている。
マネジメントとは良い関係を築いてると感じてる。
我々の間で話し合われたことは…まぁ始まってから言ってることだけど、我慢強くならないと。どこへ行くべきかわかってる。どうやって目的を達成するかわかってる。時間を使って、ハードにならないと。今、チームの選手達はとてもハードに練習してる。いくつかの処分(ロンドとイングラム)があったけど、チームとしてうまくプレイしているし、いくつかの試合で勝つチャンスはたくさんあった。
マジックと私はバスケットボールやチームについて、自分の意見と彼の意見を交換した。だけどこういった会話は私とフロントオフィスの間でこれからも続くことだろう。
負けが込めば、つい熱くなるもの。立場を考えれば、この報道なネガティブに捉えなくて良いものなのかもしれない。
どちらにせよ、そろそろ波に乗りたいところだ。