日本時間11/11の朝に行われたジミー・バトラー関連のトレードによって、シクサーズのダリオ・サリッチとロバート・コビントンはシクサーズからウルブズに移籍することになった。
サリッチ、コビントン共にシクサーズでキャリアをスタートさせたプレイヤー。シクサーズから離れることは辛いことかもしれない。
そしてこの二人について、キャリア初期からこの二人とともにプレーしてきたセンターのジョエル・エンビードは以下のようにコメント。ESPNが伝えている。
ダリオとコブ(コビントン)がいなくて寂しい。
彼らは複数年いろんなものをもたらしてくれた。お互いとてもうまくプレイし始めていたし、理解していた。ダリオは何度も自分自身をを見つけていたし、コブはオールディフェンスファーストチームで、ショットを決めてくれた。お互いうまくプレイし始めていたし、お互いを理解していたんだ。
だがこれはビジネス。動いていく。彼らが好きだし、幸運を祈る。寂しいが、彼らが好きだ。彼らと連絡を取り続ける。
自身の台頭と同時期にプレイしていたエンビードからしてみれば、この二人と離れることはとても寂しいことなのだろう。
ウルブズでの健闘を祈りたい。