日本時間昨日行われたサンダー戦を123対95で落としたことで、ウォリアーズはまさかの4連敗となった。
ウォリアーズが4連敗を喫するのは2013年以来。カリーとドレイモンド・グリーンを怪我で欠く中、試練の時を過ごしている。
だが、バックアップガードのクイン・クックは現状を楽観視しているようだ。彼の以下のコメントをESPNが伝えている。
シーズンは長いじゃないか。
2週間前、俺らは倒すことができない存在だった。これまででベストなチームだった。今は逆境に直面し4連敗したけど、お互いを信じあってる。チャンピオンシップバスケットボールクラブだからより良くなる必要があるけど、シーズンは長いんだ。
まだ序盤戦。むしろ終盤にこういった不調になりながらプレーオフシーズンに入るよりも、序盤戦にどん底を経験することはいいことなのかもしれない。
ここからの巻き返しに期待したい。