先日シクサーズ にトレードされたジミー・バトラーは、ウルブズにトレードリクエストを提出して以降約1ヶ月もの間チームにとどまっていた。
リクエストを出したのにチームに長くいることは異常であり、バトラーもうんざりしていたに違いないだろう。
そしてバトラーの移籍について、出身大学が同じであり、また仲良しの1人であるドウェイン・ウェイドは以下のようにコメント。Chicago Tribuneが伝えている。
間違いなく、メディアの立場が良くなかった。いろんな報道があったよね。ダラダラと続くのは全く良くないことだ。もっと早く全てを解決したがってたと思うよ。
彼は良いところに行った。彼は勝者だ。身の程をわきまえてるし、それが出来る。俺は嬉しいよ。
俺はジミーを知ってる。彼のハートを知ってる。彼が競争者であることを知ってる。だけど彼はタフなやつだ。今のミネソタとその若い奴らは快適な場所を取り戻したように見えるね。
実際、バトラーはシクサーズに足りなかった勝者のメンタリティーや勝負強さをチームにもたらしており、シクサーズ も好調を維持している。
これからも素晴らしいタフガイとしてシクサーズ を牽引してくれるだろう。