先日ブルズのローテーションを外れ、出場機会が大幅に減ったジャバリ・パーカー。
今季2年40億でブルズに入団した彼にとって、この現状は受け入れがたいことのように思えるが、このことについてパーカー本人は以下のようにコメント。Chicago Tribuneが伝えている。
選んでここに来た。
ここに所属することを証明するためになんでもやった。そしてそれを続けるつもりだよ。コートに立つための準備をするのが自分の仕事。俺は何も言えないから、自分の代わりに声を出して俺を守るのがエージェントの仕事だ。
できるだけ多くの意見を持ちたいけど、問題はない。どんな感触であろうが問題ない。それが現実なんだ。俺はラインナップから外れるという期待を与えられた。誰かがそうでないというまで、俺はそのポジションに居続けるだろう。
とは言えパーカーはまだ23歳。スタッツも残しており、トレードも十二分に考えられるだろう。
ここからどうなるかはまだ不確定だが、巻き返しに期待したい。