今季ここまで本領を発揮できずにいるウォリアーズのクレイ・トンプソン。
特にショットの調子が悪くスランプだと思われているが、本人曰く、シューティングスランプに陥っているわけではないようだ。彼の以下のコメントをSF Chronicleが伝えている。
俺は多くの素晴らしいことをやってきたから、自分自身を疑うことはなかった。スロースタートについては気にしていない。シューティングスランプだとは思ってない。本当に。
12月よりもプレイオフの時間を大切にしたい。だから連続して悪い試合を経験したけど、うまくシューティングすることについて気にするつもりはない。俺はベストシューターの一人だからね。みんなの言うことは気にしてない。
自分の能力に自信を持つトンプソン。きっかけを掴み、いち早く調子を取り戻したいところだろう。