日本時間1/22日に行われたレイカーズ戦で、ウォリアーズのクレイ・トンプソンが10本連続3ポイント成功という快挙を成し遂げた。
チームメイトのステフェン・カリーが不調の中、トンプソンは結局チームハイとなる44得点を記録。野戦病院と化しているレイカーズに絶望を与えた。
今季は全体的に控え目なパフォーマンスが多いように見えるトンプソンだが、10月のブルズ戦ではNBAレコードとなる14本の3ポイントを成功させるなど、今季は史上稀に見る爆発力を示すシーズンとなっている。
とはいえトンプソン自身も、自身がいつゾーンに入るかよくわからないようだ。彼の以下のコメントをESPNが伝えている。
偶然なる夜の1つなんだ。
今まで打ったショットの中で最もパーセンテージが良かった。だけど偶然の1つなんだよね。説明するのが難しいよ。
史上屈指の爆発力を持つトンプソンだが、次に彼の爆発力の餌食になるチームはどこになるだろうか。
なおトンプソンは今季ここまで平均22.1得点を記録している。