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ケビン・デュラント、ツイッター裏アカ騒動について語る

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近年のケビン・デュラントはすっかりヒール役が似合ってきたが、2年前に裏アカウント用の文章を間違って本垢に投稿し大炎上した騒動を覚えているケビン・デュラントアンチはまだまだ多いだろう。

そしてこの件について、先日デュラントが言及したようだ。彼の以下のコメントをESPNが伝えている。

会話をじっと見たり、言葉を混ぜたり、文脈からすべてを取り除くことなく友達と会話できる場所が欲しかったんだ。俺は友達や家族のためのインスタグラムアカウントを持ってた。それはブリーチャーレポートやバーストール(どちらもスポーツメディア)が俺が(仲の良い)CJ・マッカラムや友だちに言いたかった言葉を混ぜる場所の代わりになるクールな場所なんだ。俺は公共から離れた普通の生活をしようとしてたんだと思う。

1流の選手はありもしないことを根拠の乏しい情報源で報道されるのが常。そういった喧騒から離れるためにも、裏アカウントを使っていたのだろうか。だとしても彼のあの行動は批判されざるを得ないが。

とはいえ裏垢を使って本音をボロカス言うことは、ストレスやプレッシャーの多いNBA選手がストレスを発散させる効果的な方法の一つなのかもしれない。仮に「裏垢」が彼のメンタル面で支えになっているのであれば、それはSNS全盛の現代に合った上手いやり方と言えるだろう。

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