昼頃米メディアNYPostが伝えたクリスタプス・ポルジンギスの強姦疑惑報道はリーグ全体に衝撃を与えたわけだが、代理人はこの噂を否定したようだ。代理人の以下のコメントをESPNが伝えている。
我々は金曜日にポルジンギス氏に対して行われた苦情を認識しており、申し立てを明白に否定しています。我々は告発者の強烈な要求に基づいて2018年12月20日に連邦法執行機関に正式に紹介しました。我々はまた、数ヶ月前に全国バスケットボール協会に警告しました。そして彼らは連邦法執行機関による告発者の進行中調査を知っています。進行中の連邦調査についてはこれ以上コメントできません。質問がある場合は、連邦捜査局または全米アメリカバスケットボール協会に問い合わせください。
ニックスのスポークスマンはこの事に関し「これはポルジンギス個人の問題であって、ニックスに関連はない」と話しているが、ESPNによればあるスポークスマンはこの出来事を既に知っていたという。
この話がもし本当であればポルジンギスへの批判は免れないが、前十字靭帯断裂後に女性を強姦するというかなり非現実的な話であるため、現時点ではかなりモヤモヤ感が残る。
調査を待つしかなさそうだ。