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ジャレッド・ダドリー、シクサーズの敗戦は「ケミストリーの問題」

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プレイオフファーストラウンド初戦ネッツ対シクサーズの戦いは、ロードのネッツが111対102で勝利した。

シクサーズはジミー・バトラーが36得点、エンビードが22得点を記録するも、ネッツのバックコート3人に77得点を許してしまった。

そしてこの試合で4得点を記録したベテランのジャレッド・ダドリーは、シクサーズ敗戦の原因が彼らのケミストリーにあると感じているようだ。彼の以下のコメントをClutch Pointsが伝えている。

ケミストリーの問題だよ。第4クオーターのクラッチタイムで、彼らは重要なパスを出そうとしていたか?ジョエル・エンビードはシュートを打ちたかっただろう。ジミー・バトラーはボールが欲しかっただろう。ボールは1つしかないんだ。ウォリアーズのような素晴らしいバスをするチームではないということだね。

シクサーズは二桁得点を記録した選手が3人だけだったのに対し、ネッツは6人とバランスよく得点を記録した。

明確な課題がわかったことはシクサーズとしては大きいだろう。次戦の巻き返しに期待したい。

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