昨季レイカーズのロンゾ・ボールとランス・スティーブンソンがラップ曲をリリースしたように、NBA選手の多くはヒップホップなどのジャンルを好んで聞いている。
だが意外にも、NBA1アツいあの選手はゆったりとした曲を聞いているのかもしれない。
シクサーズのTJ・マッコネルによれば、今季トレードで加入したジミー・バトラーからカントリーミュージックを紹介されたという。彼のコメントをhoopshypeが伝えている。
今季チームが獲得した選手は全員とてもハードに働いた。それを見るのは素晴らしかったね。だけどジミー・バトラーがカントリーミュージックを好むなんて知らなかったよ。彼は俺にカントリーミュージックを勧めたんだ。今はめっちゃ聞いてるよ。彼はワインも好きなんだけど、俺とJJ(JJ・レディック)はワインが大好きだから、素晴らしかったね。
彼はいつもフロリダ・ジョージア・ラインやミッチェル・テンペニーを聞いてる。どこに居てもね。彼の聞いてる曲は素晴らしい。カントリーミュージックなんて聞いたこともなかったからね。
カントリーミュージックを常に聞いているというバトラー。カントリーミュージック好きのNBAファンがいれば、すぐにバトラーのことを好きになるのではないだろうか。