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ウォリアーズのケビン・デュラントが肉離れでロッカールームへ直行、試合に復帰せず

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苦しい時を過ごしている今期プレイオフのウォリアーズにおいて素晴らしい活躍を披露していたケビン・デュラントだが、残念な情報が飛び込んできた。

ウォリアーズのアナウンスによれば、ケビン・デュラントは日本時間2019/05/09行われたプレイオフセミカンファレンス第5戦ロケッツ戦で肉離れを起こしたという。

デュラントはこの試合の途中、ジャンプショットを放った後、右足に異変を感じロッカールームへ下がっていた。コンタクトのないところで痛みを訴えていたためアキレス腱断裂が懸念されたが、肉離れだったようだ。後日MRI検査を受ける見込みであるという。

なおデュラントについてHCのスティーブ・カーは以下のようにコメント。ESPNが伝えている。

アキレスではない。肉離れであってアキレスではないことを保証するよ。

デュラントはこの試合32分の出場で22得点を記録していた。肉離れとなると程度にもよるが最低でも1~2週間はかかってしまうため、ウォリアーズは残りのロケッツ戦をデュラント無しで戦わなければならないことになる。

昨季もこのシリーズではロケッツのクリス・ポールが怪我で離脱。その後ロケッツは連敗を喫し、ファイナル進出あと一歩のところで敗退していた。今季は逆の状況になりそうだが、ウォリアーズはこの危機を乗り越えられるだろうか。

この試合はウォリアーズが104対99で勝利している。

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