カンファレンスファイナル第3戦で精彩を欠いたプレイに終始していたポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラード。その影響には怪我の存在が会ったのかもしれない。
Shams Charaniaによれば、リラードは第2戦で負った肋骨骨折の痛みに我慢しながらプレイしていたという。
ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードは肋骨を骨折しながらプレイしていた、とリーグの情報源は伝えた。
リラードは第2戦でルーズボールを競り合った際肋付近を抑えながら痛みをアピールしていた。おそらくこの痛みは肋骨骨折の影響と見られている。
Despite Damian Lillard appearing to injure his ribs on this play in Game 2, Portland’s star has been playing through his injury.
Dame played 40 min in Game 3. pic.twitter.com/VXLTTqJNnM
公式な発表はまだないが、もしリラードが肋骨を骨折しているとなると、これから4連勝しなければならないブレイザーズはかなり厳しい状況になるだろう。