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ウォリアーズのスティーブ・カーHC「クレイ・トンプソンは死にそうな感じで大丈夫と言っていた」

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NBAファイナル第2戦はウォリアーズが後半開始から18-0のランを仕掛け勝利したが、第4クオーターでチームのコアであるクレイ・トンプソンが負傷退場していた。


このことについて、ウォリアーズのスティーブ・カーHCは以下のようにコメント。EPSNが伝えている。

クレイは大丈夫だと言っていた。死にそうな感じで「大丈夫」と言っていたけどね。彼はハムストリングを痛めた。小さい怪我だとは思うが、どうなるかは私にもまだわからないね。

4月に離脱していたデマーカス・カズンズがこの試合で復帰したものの、カンファレンスセミファイナル第5戦で負傷離脱したケビン・デュラントは(今の所)第3戦では復帰できないと言われている。さらにこの試合でダメ押しとなる3ポイントを決めたアンドレ・イグダーラは足を痛めながらプレイしており、トンプソンが離脱するとなればウォリアーズにとって大きな痛手となるだろう。

どちらにせよファイナル中には復帰を果たしたいところだ。

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