今季混戦だったウエストでのシーズンを5位で終えたユタ・ジャズ。
来季に向けここまで目立った動きはないが、スタメンポイントガードだったリッキー・ルビオが移籍の検討を明らかにしたことで、スタメンのメンツが入れ替わる可能性が高くなった。
マーケットでのチームの動きについて、エースを務めるドノバン・ミッチェルは以下のようにコメント。 the Athleticが伝えている。
大事なことはマネジメントを信頼することだと俺は思う。個人的にコントロールできる部分以外が明らかに多いからね。より良くなって向上することが俺らにとって一番大事だ。50勝近くシーズンで勝利した(48勝)けど、望んでいた終わり方じゃなかった。過程を理解して、改善を続けることが俺らにとって大事なことなんだ。
ジャズはルビオに加えベテランフォワードであるデリック・フェイバーズの去就が確定しておらず、ターボ・セフォローシャがFAになる。
ジャズが大物FA選手や若手有望株を獲得する姿を想像することは難しいが、グリズリーズのマイク・コンリーを狙っているという噂も。これからどんな動きを見せるだろうか。