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ステフェン・カリー「今までで一番きついレギュラーシーズンだった」

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満身創痍ながら5年連続にファイナル進出を果たすもトロント・ラプターズに敗れ、3連覇という偉業を逃したゴールデンステイト・ウォリアーズ。

今シーズンについて、チームの顔であるステフェン・カリーは以下のようにコメント。New York Timesが伝えている。

全てをまとめるという意味で、このレギュラーシーズンは今までで一番きついシーズンだった。レギュラーシーズンで毎晩高いレベルを維持することは精神的に厳しいというだけではなかったんだ。

プレイオフに進出は、怪我を除けば今までで一番楽しかったね。全体的にきつかったけど、少なくともここ数年で一番楽しかった。(その理由の)1つ目は、挑戦だったということ。2つ目はロッカールームでは継続的に「これが俺らの生きる場所」って感じでコミュニケーションを取ってたことなんだ。

シーズン序盤はドレイモンド・グリーンとケビン・デュラントの口論騒動で揺れ、さらにデュラント、トンプソンはFAになることもあってチームにとって好ましくない噂が常に周りに流れていた。そのような状況で平常心を保つことは非常に難しかったのだろう。

とはいえ来季はそのトンプソン、デュラントがシーズンを全休する可能性が非常に高い。そうなればカリーにはかなりの負担がかかることだろう。来季もカリーにとってキツイシーズンとなりそうだ。

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