昨夏をペイサーズのスタメンで過ごし、ポイントガードを探しているレイカーズが獲得に興味を示していたダレン・コリソンが、なんと引退するようだ。彼の以下のコメントをThe undefeatedが伝えている。
まだバスケットボールが好きなんだけど、家族や自分の信条というもっと重要なことがある。俺はエホバの証人を信仰していて、それが全てを意味している。俺は他の人々を助け、世界的な奉仕活動に参加するためのボランティア活動に大きな喜びを感じてる。感じる喜びは比類のないものなんだ。俺は、NBAから引退する決断を下した。
31歳のコリソンはNBAで10シーズンプレイし、堅実なプレイが評価されていた。
あまりにも突然すぎるため受け入れがたいと思うファンも多いだろうが、世界の人々を助けるという彼の行動を応援したい。