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ステフェン・ジャクソン、なんか可哀想な事になっているラッセル・ウエストブルックを擁護

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昨季オクラホマシティ・サンダーとマックス契約を結ぶも、レナードの誘いに乗りトレードリクエストを出しクリッパーズへ移籍したポール・ジョージの行動に驚いたファンは少なくないだろう。

だが一方で独り善がりなプレイが目立っていたラッセル・ウエストブルックの元を離れた事に一定の理解を示すファンも多い。ウエストブルックのセルフィッシュなプレイがチームメイトに嫌がられているという論調が目立っているからだ。

そしてこの件について、元スタープレイヤーのステフェン・ジャクソンはウエストブルックを擁護したようだ。彼の以下のコメントをClutch Pointが伝えている。

試合について気にせず、試合のパッションを示さない奴があまりにも多すぎる。俺はジェームズ・ハーデンやケビン・デュラントが「ラスとはプレイできない」なんて言ってるのを一度も聞いたことがない。

元MVPであるウエストブルックが一流プレイヤーなのは間違いないが、特に昨季のゴミ精度シュート乱発オ◯ニートリプルダブル野郎なウエストブルックを見れば、チームを勝たせる選手かと言われると疑問符がつく。

たしかにジャクソンの言うこともわかるし、ドラフトからずっと過ごしているオクラホマシティでは地元ファンからの支持も熱い彼だが、ウエストブルックとサンダーはトレード取引を受け付けていると報道された。

彼がサンダーを離れるのは時間の問題かもしれない。

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