制限付きFAだったディアンジェロ・ラッセルは、サインアンドトレードでウォリアーズへ加入した。
ウォリアーズ加入について彼は以下のようにコメント。The Athleticが伝えている。
学ぶ機会があると同時に、ベストな選手二人の周りにいることは幸福なことだと思う。学びを必要としてるんだ。俺は彼ら(ステフェン・カリー、くれい・とんぷそん)のコート内外での振る舞い方から学ぶことができる。そういう機会が多くある。そうするつもりだよ。
俺が加入したことはチームにとって特別なことだと思う。チームにショットが上手い選手が加入すれば、もう既にチームはより良くなってるんだ。常に持っているコアにさらなるピースが増えた。これはとても特別なことだと思うよ。
ラッセルは前十字靭帯断裂という大怪我を負ったクレイ・トンプソンの代わりとしての活躍が期待されているが、まだ4年目を終えた選手。学ぶ機会があればあるほど、成長の幅は大きくなってくる。
昨季は初めてオールスターに選ばれ魅力的なシーズンを送ったが、ウォリアーズではさらなる成長に期待したい。