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ステフェン・カリー、「ウォリアーズは終わった」という意見を気にせず

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ケビン・デュラントが移籍し、クレイ・トンプソンがシーズンのほとんどを欠場する見込みであるため、来季のウォリアーズは苦戦が予想されている。

そのため一部では「ウォリアーズは終わった」という意見も多くある訳だが、チームの顔であるステフェン・カリーはそういった意見をあまり気にしていないようだ。彼の以下のコメントをClutch Pointが伝えている。

ウォリアーズは終わったっていう意見を俺はよく聞くけど、俺はそういうのが好きだね。

ある点で、否定論者がウォリアーズは終わった言って、それを何回も聞いた。だけどチームに特別なモチベーションは必要ないし、俺も必要ない。優勝して狩られる側だったのが今は狩る側に戻ったから、今シーズンは気楽に行けるようになったと言えるだろうね。

ここ数年毎年ファイナルに進出し、追われる側だったウォリアーズ。プレッシャーは相当なものだったことだろう。

今シーズンのウエストは史上稀に見る混戦になりそうだが、新生ウォリアーズはどこまで白星を伸ばすことができるだろうか。

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