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ジョン・ウォール、自身の契約に関する批判に反論

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2017年に4年約1億7000万ドルのスーパーマックス契約を結んだジョン・ウォール。その後の活躍が期待されたが、契約締結以降は怪我に泣かされその金額に見合う活躍を披露できずにいる。

となれば「不良債権」と言われるのも仕方がなく、一部のファンからは「史上最悪の契約」と言われている訳だが、このことについてジョン・ウォールは以下のように反論。NBC Sports Washingtonが伝えている。

「NBA史上最悪の契約」と言われることが唯一の疑問だった。最低でもこの金額に値するのか?ここまで稼いだのか?ってね。でも全ての年でやってきた全てのことを振り返るとこの金額に値するし、「イエス」と言える。

ワシントン・ウィザーズに入団して以降の彼の活躍がチームにとって不可欠なものだったことは間違いなく、その功労に対しチームはスーパーマックス契約という誠意を見せた。

だがほぼ丸1年半不慮の事故も重なったといはいえ怪我のリハビリに費やし、チームは彼の契約のせいでチーム作りに関して非常に制限のかかった動きしたできずにいる。アキレス腱断裂という難しい怪我だが、早く復帰を果たし批判を覆してもらいたいところだ。

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