ラプターズの大黒柱としてフランチャイズ初のタイトル獲得に貢献したクワイ・レナードは、故郷ロサンゼルスのクリッパーズへ移籍した。
このことについて、昨季冬にラプターズへやってきたマーク・ガソルは以下のようにコメント。NYTimesが伝えている。
ホームに帰りたがっている奴を批判することはできないよ。
バルセロナに行き大量の金を稼いでNBAでプレイすると言ったら…俺は完全に理解できるし尊重する。彼にとってベストであることを願うよ。
スペイン人のガソルにとって、ホームへ帰還したレナードの決断はとても理解できる行動なのだろう。トロントファンも、その決断を理解しているはずだ。
レナードにとって、故郷への期間が彼にとってベストであったことを示す活躍に期待したい。