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ウィザーズHC「昨季は良い仕事ができなかった」

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レブロンがウエストに移籍したことによってワイドオープンになったイーストにおいて躍進が期待されたワシントン・ウィザーズだが、昨季は主力の大きな怪我もあり32勝50敗と酷い成績でシーズンを終えた。

昨季について、HCを務めるスコット・ブルックスは以下のようにコメント。Sports Illustratedが伝えている。

うーん、まぁそうだね。数ヶ月前のことを振り返ってみよう。まず最初に、私は良い仕事ができなかった。別のこともできたはずだが、怪我の不運だった。そういうのは嫌いだろうけど、準備することはできない。

ジョン(ジョン・ウォール)が昨季40試合欠場して今シーズン50試合欠場したことに対して準備できるわけがない。今彼がプレイするかどうかは知っている。彼は復帰に向けてがむしゃらにやるだろうが、全く期待していなかった。「OK、悪い怪我の年だった」と理解したが、昨季は初めからそれが起こった。大変だったし、ジョンはチームの大きな一部だったんだ。ジョンが健康だったとき、我々はとても良かったよ。

ジョン・ウォールに加え復活が期待されたドワイト・ハワードも怪我で殆どを欠場。オフェンス面では素晴らしいチームだったがディフェンスで大きく崩れ、難しい年を過ごした。

今季もそのウォールが離脱するため状況は厳しいが、ルーキーの八村やアイザイア・トーマスなど希望もある。昨季のような成績にはなってほしくないが、どんなパフォーマンスを見せるだろうか。

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