キャリア初期は思った活躍を披露することができなかったディアンジェロ・ラッセルだが、昨季ブルックリン・ネッツでようやく印象的な活躍を披露し今夏FAでウォリアーズへ移籍した。
そんな彼の活躍の源は、厳しい食事管理が原因かもしれない。食事に関する彼の以下のコメントをGQ.comが伝えている。
俺はパートタイムビーガン(特定のタイミング、期間のみ動物系の食べ物を一切食事しないこと)なんだ。できるときにビーガンになろうとしてる。だけど俺は何でもモリモリ食べるんだ。変なもの食べてるわけじゃないんだけど、できるだけ色んなものを食べるのは避けるようにしてる。カロリーを最大限活用しようとしているからね。
ロンド(レイジョン・ロンド)だよね。彼は俺が見てきた中で最もオフシーズンに自身の体を気にしている人間の一人だよ。彼がシェフと食事の準備をしているところを見たし、彼の労働倫理を見たんだ。
アスリートにとって食事は体管理の基本であり、難しい対応をしなければならない。それは現役を退いた選手達を見れば明らかだ。
今季はラッセルにとって新しい挑戦であり昨季よりもストレスが溜まるだろうが、今季も引き続き彼の活躍に期待したい。