ドラフトから2シーズンロサンゼルス・レイカーズで再建の切り札としてプレイしたロンゾ・ボールだが、6月にアンソニー・デイビス関連のトレードでペリカンズへ移籍した。
そんなロンゾ・ボールだが、先日発表したラップアルバムの1曲でレイカーズに恨み節とも取れる歌詞を載っけていたようだ。以下がその歌詞である。
全てはビジネスだ
L.A.は決断に後悔するだろう
だがこの指摘を受けロンゾ・ボールはレイカーズに嫌悪感がないことをTwitterで明かしている。
誰かを侮辱するつもりはないしL.A.での時間を愛している。俺は自分の歌を捌け口として使って、人生で今起こっていることを表現してるんだ。
ラップやヒップホップを好んで聴くNBA選手はとても多いが、中にはダミアン・リラードやランス・スティーブンソンのようにラップアルバムを自ら作成しリリースする選手もおり、ロンゾ・ボールもその一人としてその名が知られている。
アルバム作る前にフリースローの練習しろロンゾが自身をトレードで放出したレイカーズを恨んでいるかはわからないが、今季は歌詞に書いているように決断を後悔させるパフォーマンスを披露してほしいものだ。