フィラデルフィア・シクサーズのジョエル・エンビードは先日、サインアンドトレードでシクサーズからマイアミ・ヒートへ移籍したジミー・バトラーの退団をとても残念がっていた。
そして、バトラーがエンビードの言葉に反応したようだ。彼についてバトラーは以下のようにコメント。Florida Sun Sentinel.が伝えている。
ロッカールームの一人がジョーについて俺に聞いてきた。そしてそいつに言ったよ「ああ、あいつは俺の大事な友達だ」ってね。
俺達は常に喋っていた。俺がマイアミにトレードされたときでさえ彼に言ったんだ、「支配を続けろ。このリーグでお前がベストである理由を証明しろ」とね。そして俺はそうであると信じている。俺は彼のことをとても尊敬している。彼の状態は聞いているし、もう一度彼と対戦することに興奮しているよ。
僅かな時間ではあったが、ジミー・バトラーと共演できたことはエンビードにとって大きな経験になったことだろう。今季はバトラーの下で得た経験を多くの場面で生かしてもらいたい。